「第89回選抜高校野球大会」★部員10名野球部★21世紀枠★センバツ出場校紹介

こんばんは。
今日は「「第89回選抜高校野球大会」★部員10名野球部★21世紀枠★センバツ出場校紹介」の事をお伝えしたいと思います。

秋の各地区の大会成績もとに選出される高校以外に、「21世紀枠」というのが存在する「センバツ」です。

21世紀枠」による出場校の選考基準はいくつかありますが、まずは前年の都道府県の秋季大会において「一定」の成績{参加校が129校以上の都道府県はベスト32以上、それ以外はベスト16以上}を残していることです。さらに「学業と部活動の両立、地域への貢献、少人数や災害」などで練習困難な状況を創意工夫で克服しているといった諸条件を勘案されて選出されます。

今センバツ」の「21世紀枠」での出場校はこちらの「3校」です。

★岩手県立不来方高校{初出場}

部員10人、女子マネジャー」を含めても「13人」という少人数ながら、昨秋の岩手県大会で準優勝した「不来方」です。東北大会では「初戦{2回戦}」敗退に終わりましたが、青森の「強豪・八戸学院光星」に「0対2」と「好ゲーム」を繰り広げました。




この快進撃の要因となったのが、練習時間の「9割」を打撃の「レベルアップ」に費やすという「メリハリ」の効いた「チーム」作りです。少人数ということもあって、守備練習などはなかなか満足にできません。それならばと「ほかを捨てて打ち勝つ野球」を目指した「小山健人監督」の戦略が実を結びました。

昨秋の好成績と、少人数でも工夫して練習している点が高評価を得て、今回の「21世紀枠」での選出となりました。

初戦は「大会5日目」の「第1試合、東海チャンピオン」の静岡と対戦します。総合力では静岡優位は動かないのですが、「エース」で「4番」の「小比類巻圭汰」を中心としたまとまりのよさで、「静岡ナイン」を慌てさせたいですね。

★「高知県立中村高校{40年ぶり2回目}」

不来方ほどではないですが、「中村高校」も「部員16人、女子マネジャー4人」という少人数の「チーム」です。さらに「中高一貫校」で、「グラウンド」は中学の軟式野球部などと共用という不自由さです。それに加えて、中村高校がある四万十市は、過疎化もあって近隣には練習試合を行うような高校も皆無です。

そんな状況ながら、昨秋の高知県大会では、「2回戦」で「高知、準決勝」で土佐、そして決勝で明徳義塾と、強豪を次々と撃破して優勝しました。

そういった活動実績と成績が評価されての選出となりました。




40年前」の「センバツ初出場時」は、のちに阪急などで活躍した「エース」の「山沖之彦」ら「部員12人」で準優勝しました。高校野球版「二十四の瞳」として大きな話題となりました。

初戦は大会「2日目」の「第1試合」です。相手は群馬の「強豪・前橋育英」です。投打の大黒柱である「北原野空、前後」を打つ「一圓優太、中野聖大」らが奮起すれば「40年」ぶりの甲子園での勝利も見えてきます。「12人」でできて「16人」でできないことはないでしょう。

★岐阜県立多治見高校{初出場}

昨秋の「岐阜県大会準決勝、多治見」は「9回裏」に「5点」を奪って「サヨナラ勝ち」しました。その波に乗って決勝は「10対1」で圧勝しました。東海大会では、準々決勝で至学館に「1対2」と惜敗したものの、同大会準優勝の強豪私学を最後まで苦しめています。

この好成績と、狭い「共用グラウンド」ながら、「テニスボール」を使うなどして工夫して練習に取り組む姿勢、さらには地元の小学生相手に野球教室を開くなど地域への貢献が評価され、今回の選出となりました。

甲子園は春夏通じて初出場です。大会「2日目」の「第2試合」で、初めて甲子園の土を踏むことになります。相手は兵庫の報徳学園です。春夏合わせて「3回」の優勝を含む「35回目{センバツは21回目}」の出場となる名門相手に、「フレッシュ」な「多治見高校」がどんな戦いを繰り広げるか注目したいですね。

21世紀枠」で選ばれた「3校」の努力や野球に対する姿勢などの評価を得て見事に選ばれた事は素晴らしいですね。折角、掴んだ春選抜出場です。おもいっきり「グラウンド」で暴れて欲しいですよね。





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