こんばんは。
今日は「小室哲哉さん★引退決断理由★一般的定年★思い描いた引退とは違う」の事をお伝えしたいと思います。
看護師の女性との不倫疑惑が報じられた「音楽プロデューサー」の「小室哲哉さん:59」が「19日」、都内の所属事務所で釈明会見を行い、音楽活動からの引退を発表しました。引退の「2文字」が浮かんだ時期は「左耳の耳鳴りがどうしても今も消えない。音楽が作れないわけではないが、介護との両立の限界を感じたのは「昨年の8月」ぐらい。それぐらいに、ああ来年は一般的な定年かなと思った」と話しました。
ただ、その重大な発表を決意したきっかけはやはり今回「週刊文春」の報道だといい、「自分の気持ちをもっていたのと、みなさまにご迷惑、お心配をおかけしたという償いで発表しました。「思い描いていた引退発表とは」全く違いますね」と苦笑しました。取材を受けてからわずか「5日」での大きな判断となりました。
「週刊文春」の報道について「起爆剤となっていただいた」とし、「頭をもたげていたものがさらに出てきた。急ではありますが、「人生60年」というところで、これからどうやって生きていくかと自問自答していたので、ある種の引き金になったのかなと。たった「1人」の判断です。誰にも相談していません」と話しました。
「自発的な、これがやりたい、あれがやりたいという音楽活動は今日で退こうと思っています」と宣言した「小室哲哉さん」です。「それでも責任があるじゃないか、やってくれということがある場合は、責任を果たしたい。不快な思いをされる方のお目にはかからないような形で全うしたい。期待していただいている、まだやれよ!という方の制作には随時携わっていこうと思います」と「オファー」があるものについては続ける形になる。ただ、具体的な時期などは情報解禁などの問題もあり、「絶対に言ってはいけない仕事がたくさんあります」とし、「しっかりお答えできませんが、音楽活動ではあります」とだけ答えた。音楽以外の制作の活動については「まだ一週間足らずの決断で、何までは許されて、何までが許されないというのが判断できていない。線引が全くわかっていない」と含みをもたせました。
騒動の発端となった女性との男女の関係を強く否定していることもあり、今回の騒動への謝罪からの「“引退”」という決断には疑問も残ります。自粛や活動休止という選択もあったのでは?との言葉もありましたが、「今までいろいろ報道があった方とは違う。「詐欺事件を起こした」「2010年」に非常に大変なことをしたなら、恐ろしいな、怖いなと、やっぱり償いはしなければいけないと。他の方よりは強いすぎるのかなと思う。これぐらいでいいんじゃないか、自粛とか、休止というような償い方よりは怖かったなと。いけないことをしてしまった時には最大限の自分のできることをしないといけないのかなというところが重なってしまっている。僕の中で最高の、最大の結論になっちゃったのかなと思う。ちょっと稀だと思う、少し」と自身がかつて起こした詐欺事件も大きく影響しているとしました。
引退を決意するのには何かのきっかけが必要なのは「小室哲哉さん」でなくてもあり得る話ですよね。
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