加藤シゲアキ★再犯問題★刑務所&社会のズレ★疑問投げかける

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こんばんは。
今日は「加藤シゲアキ★再犯問題★刑務所&社会のズレ★疑問投げかける」の事をお伝えしたいと思います。

「NEWS・加藤シゲアキ」と「小山慶一郎」が「MC」を務める「NEWSな2人」「TBS系」です。「11月2日」深夜の回では、先週に引き続き「再犯問題」を取り上げ、「加藤シゲアキ」が元受刑者に取材しました。元受刑者が語る刑務所の現状と、社会復帰を目指す彼らの苦悩に迫りました。

「加藤シゲアキ」が向かったのは、「東京・墨田区」に今年「9月」に「オープン」した「マリア・カフェ」でした。元受刑者が地域住民とのふれあい、社会復帰へのきっかけを作り出すという「交流スペース」です。代表の「五十嵐弘志氏」は、監禁などの罪で前科三犯の元受刑者です。「トータル」で「20年」近く服役したましが、そこから社会復帰を果たし、今まで「50名」以上の元受刑者を支援しています。




「加藤シゲアキ」が「元受刑者にとって、社会復帰っていうのはやっぱり難しいものですか?」と尋ねると、「五十嵐弘志氏」は「難しいでしょうね。僕は今の刑務所って犯罪者の養成所だと僕は思っているんですね。それはなぜかと言うと、やはり社会の常識が、刑務所では非常識なんですよ」と語り、「再犯問題の原因は刑務所にもあるのではないか?」と提言します。

例えば、「刑務所内での挨拶は、刑務所の工場の担当者が受刑者全員に「おはよう」って言った時に「おはようございます」。それだけなんですよね」と、受刑者同士の挨拶は禁止。さらには、「刑務所では、前から受刑者が来ると、すれ違う際に片方の受刑者は壁側を向かなくてはならない」と、刑務所内では受刑者同士の「“すれ違い”」も禁止されているといいます。このような刑務所内と社会での生活環境の違い、「ギャップ」が社会復帰への壁となり、再犯が繰り返されるのではないかと「五十嵐弘志氏」は語ります。

また、元受刑者の「マキさん」は、「刑務所の時は、全部指示されて動くから、「“止まれ”」って言われたり「“進め”」って言われたり、全部指示待ちなんで、自分では何も考えなくていいんですよ」と、刑務所では思考停止の状態になると告白します。「五十嵐弘志氏」は「簡単に言えばロボット人間ができてしまう」と、思考力低下が社会復帰の妨げになることも明らかにしました。

さらに、刑務所内で労働した作業報酬金は、「1カ月」で「約5,317円」「法務省ホームページより」になるようです。時給に換算すると「5円〜50円」となり、これでは出所後に部屋を借りることもできず、頼れる身寄りがない者は組織関係者のところに戻ったり、食べるために再犯という「パターン」も少なくないといいます。




なかなか元受刑者の社会復帰が難しい中、一方では今年「3月」には受刑者専門の求人誌「Chance!!」が創刊されました。冊子内のすべての漢字に「ルビ」がふってあり、付属の履歴書には、「非行歴、犯行歴、懲役、入れ墨」の有無、指詰めの有無などの「チェック項目」が記され、刑務所などに配布されていることも伝えられました。

取材を終えた「加藤シゲアキ」は、「あまりにもずれているってことですよね。刑務所と社会が」「刑務所は犯罪を繰り返さないために刑罰を受ける場所だって思っていたんだけども、なんかこう矛盾しているなって。社会と刑務所はまったくの別社会。規律が違うから、別に刑務所を自由にしろと思うわけじゃないけれども、うまく社会に馴染めるような1年をつくってあげるケアまで社会はしてないのか?」と疑問を投げかけました。

この放送に対し、「SNS」上では、「社会復帰がスムーズにいかないから、また道を迷っちゃう人がいるんだ」「やり直そうとしてる人を応援していく社会になっていくといいんだろうな~」などの声が見受けられました。

刑務所の規律で過ごしてきて出所してから一般社会の「ルール」に対応するにはそれなりの時間が必要になるでしょね。



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