キンプリ★シンデレラガール★菊地成孔が歴史を変える歌と激賞

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こんにちは。
今日は「キンプリ★シンデレラガール★菊地成孔が歴史を変える歌と激賞」の事をお伝えしたいと思います。

「King & Prince」の勢いが止まらないようです。「デビューシングル」「シンデレラガール」は発売初週で「57万7000枚」「オリコン調べ。「Billboard JAPAN Top Singles Sales」では「62万2701枚」」を売り上げました。「デビューシングル」の初週「50万枚」超えは、「2006年」に「リリース」された「KAT-TUN」の「Real Face」以来となります。これにより彼らは「オリコン上半期ランキング2018」の「アーティスト別セールス部門 新人ランキング」でも「1位」を獲得しました。

「King & Prince」「以下、キンプリ」が「デビューシングル」「シンデレラガール」で成し遂げた成功は「セールス面」だけではありません。音楽批評の分野でも高く評価されているようです。「7月14日」深夜に放送された「菊地成孔の粋な夜電波」「TBSラジオ」で、「ジャズミュージシャン」の「菊地成孔」が放送時間「1時間」の「8割」近くを「キンプリ絶賛」に使ったことが話題となっています。

「菊地成孔」といえば、「DC/PRG、菊地成孔」と「ペペ・トルメント・アスカラール、SPANK HAPPY、JAZZ DOMMUNISTERS」など複数の「ユニット」を動かす「ジャズミュージシャン」であり、多数の本を出版する文筆家および映画評論家であり、東京大学や慶應義塾大学などで非常勤講師を務めていた経歴もある、多彩な顔をもつ人物です。

そんな彼は、最近の生活の「50%」を「ザ少年倶楽部」「NHK BSプレミアム」で放送された「シンデレラガール」と「Funk it up」「「シンデレラガール」のカップリング曲」の「ライブ映像」を繰り返し見ることに使い、「30%」は「ティアラ」「キンプリのファンの総称」が「インスタグラム」に投稿する「コメント」を読みふけることに使い、残る「20%」は「Funk it up」の「ダンス」を「コピー」することに使っているといいます。つまり、起きている時間のすべてを「キンプリ」に使っているというわけです。

「菊地成孔」の「キンプリ」への入れ込みっぷりは相当のものがあるようで「ダンスに関しては仕事柄、やったり見たりもしますけど、いま世界で一番ですよ。興奮して盛っちゃってるんじゃないですよ。冷静に言って世界一ですよ。マイケル・ジャクソン、ブルーノ・マーズ、アッシャー、こういうのをはっきり超えているんで」とまで明言しています。




彼はもう「1000回」近く「キンプリ」の「ライブ映像」を見ているそうですが、それでも「キンプリ」の「パフォーマンス」、特に「ダンス」を把握することができないようで、「なにしてるかまったくわかんない。速すぎて。でも、歴史が変わるぐらいすごいっていうことだけは、伝わってくるんですよ。どうやったらあんな体重移動ができるの」としながら、「でも、すごいってことだけはわかるわけ。チャーリー・パーカーを初めて聴いたときとまったく一緒」とまで語りました。

「チャーリー・パーカー」は、「1940年代」から「1950年代」にかけて活躍した「アルトサックス奏者」です。現在につながる「モダンジャズ」の基礎をつくった伝説的な「ジャズミュージシャン」で、「菊地成孔」にとってはそれこそ神様のような存在のはずです。その名を引き合いに出したうえでここまで褒めてしまうのは、さすがに勇み足なのではないかと余計な心配をしてしまいたくもなるのですが、「キンプリ」の「パフォーマンス」はそれほど彼に強い印象を与えたということなのでしょう。

また、彼が絶賛するのは「キンプリ」の「パフォーマンス」だけではないようです。「シンデレラガール」の楽曲自体も「歴史を変える歌だと思いますよ。ジャニーズ事務所の歴史も変えるだろうし、日本のポップスのマーケティングの配置図もね、大きく革命的に変えるとは言わないけど、でもやっぱり変えますよ、これ」と評価しています。

高い評価の「ポイント」として「菊地成孔」が指摘するのは歌詞のようです。特に、「サビ」で歌われる「やがてシンデレラガール/魔法が解ける日が来たって/いつになっても 幾つになっても/ボクはキミを守り続ける」の部分です。

「シンデレラガール」は、その「タイトル」通り、「シンデレラ」「のように素敵な女性」に対する愛を歌った曲です。ただ、「シンデレラ」の童話の通り、「魔法」は永遠ではないようです。童話では夜の「12時」が来たら魔法は解けてしまいます。それは現実世界に置き換えると「加齢」「年をとること」になるでしょう。「シンデレラガール」でも「だれもがみんな嘆いてる/「“恋の魔法には期限がある”」/「“時がたてば宝石もガラス玉さ”」という歌詞があります。

こういった人生の不条理に対して、「いつになっても 幾つになっても」という「フレーズ」をもって回答を示したところに重要な意味があるといいます。「菊地成孔」はこのように解説しています。

「「いつになっても」っていう言葉自体はさ、まあ、魔法が解ける日が来ても、「いつになっても」っていう言葉自体は別に意味は通るよ。通るけど、歌の歌詞だとした場合ね、「いつになっても」っていう言葉はありそうでちょっと不自然ですよね。なんのためにあるのか?これは、これが「幾つになっても」っていう言葉に変化するから。「君が幾つになっても」っていう「アイドルソング」、ありました?「私がオバさんになっても」っていう歌はありましたよ。だけど、あれは女性の方からのやや自虐的なパロディーであって、森高千里さんの知的なセンスでしょ。少しツイストした。これ、ど直球の歌で、「君が幾つになっても」ってなかなかね」




「これね、サラッと歌っちゃっているのと、ここまでの音がすごすぎるのと、「メンバーの」全員が素敵すぎることによってあんま気がつかないんだけど、意外とエグいですよ。「いつになっても 幾つになっても」っていうのは。これはなかなか入れられない。なんとかして「壮年の人まで目配せしていますよ。壮年の人まで守備範囲に入っていますよ」ということを明言しましょうと」

「ジャニーズ事務所」が「4年」ぶりに「デビュー」させる「新人グループ」の「デビュー曲」、つまり、事務所としては総力を結集して送り出す「ビッグプロジェクト」の楽曲に、このような歌詞をもってきたということには、「グループ」の「コンセプト」や「マーケティング」としての「メッセージ」も込められていると分析する。つまり、それは、「いつになっても 幾つになっても」アイドルのファンを続けていていいのだという肯定である。

彼がこういった結論にいたった背景に、「ティアラ」が「インスタグラム」に投稿する「コメント」を読んでいたという経験があるようです。番組内で彼は「バツ2で人生色々あったけれど、キンプリのライブのチケットがとれてよかった。これでまた生きていける」といった内容の投稿を読んだと紹介していましたが、そういった人々にとって「キンプリ」の存在は「ひとつの救いなわけよ」と語っています。だから、「シンデレラガール」の歌詞のなかで、「いつになっても 幾つになっても」と彼女たちを肯定することには重要な意味があると思い至ったのでしょう。

そして、「菊地成孔」は以上述べてきたような「テーマ」について、おそらく楽曲発注の段階から作詞家に対して課せられていたものであっただろうと予想しました。そのうえで、「シンデレラ」という「テーマ」を使い自然に表現した作詞家「河田総一郎」の技術を「本当に見事ですよ」と称賛しています。

「菊地成孔」の語る「いつになっても 幾つになっても」の分析が正しいのか深読みなのかどうかは議論の余地がありそうですが、ともあれ、「キンプリ」の「デビュー」と成功は、ここのところ嫌な「ニュース」が連続していた「ジャニーズ事務所」にとって、数少ない「グッドニュース」のひとつでもあります。

商業的にも批評的にも大きな評価を受けた「シンデレラガール」の次の「シングル」はなかなか「ハードル」が高そうですが、「セカンドシングル」で「シンデレラガール」を超える名曲を送り出してくれることを期待したいですね。

「菊地成孔」がここまでの気持ちの入れようを見る限り「キンプリ人気」は本物になっていくでしょうね。





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